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ドリブルに対する処理−中央でボールを奪う


メニュ戦術編

 ドリブルをしている選手からボールを奪うためには、まずドリブルのスピードを抑えて、ボールを奪うための体勢をつくらなければならない。これは相手チームの攻撃を遅らせることにもつながる。相手のドリブルがスピードにのっているときにボールを奪いにいくと、簡単に抜き去られてしまう可能性が大きい。

 また、相手との間合いをどのようにとるのかも大切である。間合いについては、だいたい1m程度であるが、自分のディフェンスの特徴、相手かどのようなドリブルをしてくるかによって決める。これは日ごろの練習で自分の間合いを身につけるしかない。また、ボールを奪いにいくときは、味方の選手がカバーリングをしてるかを確かめなければならない。もし、カバーリングがされていないのに奪いにくと、抜かれてしまったときに相手に得点チャンスを与えてしまうことになる。

POINT

●グラウンドの中央付近では、ドリブルしている選手との間合いを保ちながら、 ドリブルの方向を左右のどちらかに限定する。
●ボールをよく見てフェイントにかからないようにして、ボールが大きく出た瞬間に体を入れてボールを奪う。
●味方のカバーリングの有無もチェックする。
 

[中央でドリブルしている相手からボールを奪う]
 

ドリブルのスピードを抑える
ボールが横に出た瞬間をねらう
腰から体を寄せて、相手とボールの間に体を入れる
腔を使って相手を振りきりボールを奪う

メニュ戦術編


出典 「サッカー個人技入門 基本テクニック&ポジション別戦術」加藤 久 監修大森 一伸 著